セキュアドキュメント配信システム
Secure-Trans
本システムは、機密を要するドキュメント(各種文書・製品図面 等)を配布する際において
印刷・個別保存などの制限を行いながら配布後における利用履歴を取得することにより、
配布したドキュメントがいつ何処で利用されたかを確認することが可能になるシステムです。
※本システムの販売は終了致しました。
こんなお客様にご利用頂いています
1.製品製造を委託する際に、設計図面等を関連会社や委託先会社に送付する必要がある。
2.関連会社や委託先会社から再委託先などに図面が渡っていないか心配である。
3.必要な期間を過ぎたら送付したドキュメントであっても利用されたくない。
4.監査会社から配布後の重要文書についてもアクセス履歴を残すように指摘された。
5.同様のシステムを導入したいが利用者が多く導入コストが高くて難しい。
本システムの特徴は、
・使用するドキュメント毎に、印刷・個別保存・利用可能期日を設定できます。
・ファイルは独自暗号化により専用ビューワ以外での操作が出来ません。
・メール又はWebからのダウンロードにより目的の相手にファイル送信できます。
・配布先でのドキュメント利用履歴がいつでも閲覧できます。
・機能を限定することにより他社の同等製品より安価に導入することが出来ます。
本システムの構成は、
管理サーバーと、クライアントPC上で動作するソフトウェアで構成されます。
クライアントPC動作環境
- OS
-
Microsoft Windows XP Professional (SP2以上)
Microsoft Windows Vista Business
Microsoft Windows 7 - メモリ
- 256MB 以上推奨
- HDD
- 100 メガバイト 以上の空き容量
※上記以外にドキュメントファイル処理のための空き容量が必要です。 - その他
-
取り扱うドキュメントの種類により以下のソフトウェアが必要です。
Adobe Reader Ver8 or Ver9
Microsoft Office Word 2003 or 2007
Microsoft Office Excel 2003 or 2007
対応ファイル種別
- AdobeReader 8.0 または 9.0 がインストールされていること
- .xls
- Excel2003 または Excel2007 がインストールされていること
- .xlsx
- Excel2007 がインストールされていること
- .doc
- Word2003 または Word2007 がインストールされていること
- .docx
- Word2007 がインストールされていること
サーバ動作環境
- OS
- Microsoft Windows Server 2003 (SP1以上)
Microsoft Windows Server 2008 - 稼働条件
-
MySQL 5.0 以上
Apache 2.0 以上
Tomcat 5.5 以上 - CPU
- Pentium4 3GHz 以上 (推奨)
- メモリ
- 2 ギガバイト 以上 (推奨)
- ディスク容量
- 20 ギガバイト 以上 (推奨)
※ドキュメントの取扱い量によって異なります。